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残暑お見舞い申し上げます

立秋とは名ばかりの暑い日々が続きますが、皆様 いかがお過ごしでしょうか。

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全国各地で来るお盆を目前に、各エリアで夏祭り、花火大会が連日のように開催されています。

今日はそんなお祭り事情のリポートを。 東京と神奈川編です★

 

鎌倉は鶴岡八幡宮  『ぼんぼり祭り』 。

立秋の前日には夏の祓いである夏越祭、当日には暦の上での秋の訪れを奉告する立秋祭、そして源実朝公の誕生日である9日には実朝祭が執り行われ、鎌倉にご縁のある方々が制作した数百にも上る美しいぼんぼりが参道や境内に勢揃いする  『夏の風物詩』 です。

美しい灯りに浴衣姿の皆様を拝見したく、最終日の9日に出かけて参りました

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色とりどりの灯りに美しく闇に映える浴衣の群れ。 

夕闇のシチュエーションには最高にふさわしく、もともと夜半に装う性格のものゆえ・・・  また夜を意識するのであれば、白地の浴衣がベストです。 灯りに照らされ、より艶やかにご自身を演出できます。

毎年、この幻想的な風景を眺めたくて、詣でる鶴岡八幡宮。 今年も素敵な浴衣姿に遭遇できました★

 

  

 

そしてこちらは8月3日 中目黒 阿波おどりの夜。

 

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祭り囃子に誘われて、ふと途中下車した中目黒では軽快にそして小気味よく、踊り跳ねる様々な蓮と共に、ご見物の皆様方が、それは素敵な浴衣姿でして。  夏の好景色の大きな要素です。 お祭り自体を装いで盛り上げてくれています。 まさに一服の涼。

 

やっぱり日本の夏には 「浴衣」 姿は何と言っても絵になります。

 

そしてあの祭り囃子。 聞くと思わず血が騒ぐ、あの感じ!  これは日本民族に受け継がれしDNAに刻み込まれた何かがあるのでしょうね。

  

 

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浴衣で過ごす。 にほんの夏。

 

まだまだ続く夏のどこかで・・・  浴衣に袖を通す時間を楽しんでいただきたく、本日は関東エリアのお祭り事情のリポートをお届けいたしました。

 

 

TOKYO MASUIWAYA プレス  出張 麻依子 (ではりまいこ)