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こんにちは。名古屋サカエチカ店スタッフの林です。

今年の名古屋の冬は寒いですが、皆様きものライフ楽しんでらっしゃいますか？

洋服よりも着物の方が暖かいので、私はほぼ毎日着物通勤です（笑）

さて、お店には新しい帯留がどっさりと入荷して参りました。いくつかご紹介します☆

入荷した瞬間スタッフみんなで「かわいいー！！」と大絶賛！！

今年はうさぎ年！ということで、うさぎの帯留＆帯揚げです。丸っこいフォルムが愛らしい･･･色違いもあります。特に右端の帯留が大人気です！お値段まで可愛らしく、３９９０円。うちのスタッフさんも、思わず買ってしまいました。

他にも、かんざしやお着物でも、うさぎモチーフが入荷してます。

続いてはネコとトランプ♪真鍮製ならではの、マットな艶感が上品です。

トランプの帯留は、不思議の国のアリス柄名古屋帯と一緒に使って、物語性を作っても面白そうです...。

2月は帯留、かんざしがたくさん入荷してますので、名古屋サカエチカ店、覗いてみて下さい。

昨年の奄美大島ツアーの時の写真です。白大島で爽やかに･･･。　　　　　

名古屋サカエチカ店　林

無地感の着物 ・・・

スタイリッシュで、さり気なくて、お洋服の友達と歩いていても、違和感なく、この東京(横浜) の街並に静かに溶け込んでくれる。

 とっても便利　 かつ　 重宝。

そ・し・て　　「着物　わたし着てます！ (頑張って、早起きして、気合い入れてａｎｄ ｍｏｒｅ・・・) 」  って 声高々に主張してないニュアンスと云うのでしょうか、佇まい？ ですかね。

私にはとても好ましかったりします。　いや正確には「無地着物」に強く憧れております。

個人的に宝物の本なのですが、今や絶版であり、古本屋さんでずっと探し求めていて、数年前にようやく見つけた！(本当に嬉しかった・涙) 染織作家・浦野理一さんの作品集がございまして、浦野理一さんの着物・帯コレクションから、無地の汎用性、恰好のよろしさ。バランス感覚。　日本的な愛らしさ等々・・・ 　その世界観、「美」をお写真から、作品からお勉強させて頂きまして。

浦野理一さんを存じ上げたのは、私が大好きな１９５０～６０年代の邦画。　小津安二郎監督の作品からでした。

浦野さんは小津作品のお衣装の担当であらせられて☆☆

地味派手と云うのでしょうか。

この ひっそりとした無・地・着・物の存在感。　かえって艶やかさ、色香をほんのり漂わせていると、思うのです。

あくまで目立たず、ひっそりと。　　でも何んとも色っぽいんですよねぇ。　　豪華なお着物より優美で洒脱。

そしてこれは３年以上は前でしょうか？(笑)

写メって見たのですが・・・　(鏡に向かってですので、衿合わせに関しては、お許しの程を)

上のご婦人のようには・・・　　無地感の着こなし。　私、まだまだ修行が足りませんで。　あの艶やかさにはほど遠い↑

当時から無地感の着物が好きで、多少は無地着物を揃えております。　仕事柄もあり。

頑張らなくては着こなしレッスン (←独り言です・笑)。

無地はですね、名古屋帯(袋帯)でも素敵なのです。　着物もさることながら、帯も これまた シック。　 何んとも云えぬ味わいもあり。

例えば、少し古典味のある小紋(お母様から頂いたお着物など)をお持ちでしたら、現代感覚でスタイリングしたい時 、無・地・帯 (←特に名古屋帯がオススメ)　は使い勝手がもうパーフェクトな感じで☆ 

今様に着物の全体像を映し出してくれます。 　少しライトな印象になるのですね。　文様や色彩のクラシカルさを中和して。

私のつい先だっての着物姿↓ですが、ご親切な方から頂戴しました小紋(とてもお気に入り♪)を無地の帯でコーディネートして仕事に出かけました。

椅子に座っている自分を上から見下ろした図です。こんなお写真で失礼いたします。　

なかなかにＪＡＰＡＮＥＳＥな小紋(私はそれも好きで♪)です。　このＪＡＰＡＮＥＳＥさを無・地・帯が今っぽい風情にしてくれます。　　　

こちらは銀座並木店・名古屋サカエチカ店にある無地名古屋帯↓(お仕立て上がり税込８０，０００円)

少しアップ目のお写真ですが、何んとも美しい帯でして・・・　 　箔糸を用いており、ほんのりキラリ光るところも美点 ☆

思わず見惚れる帯、その素材感。　(色違いもあるのですよ♪)

そして 無地帯には冠組のすっきりとした帯締めもエレガントですが、帯留めに三部紐も勿論ありです♪

とても可愛いらしく。

こちらの帯留め(税込６，８２５円)を上の名古屋帯にコーディネートしても洒落れていますよね♪

まさにニュートラルな魅力にあふれる無地帯＆無地着物。

スタイリングの自由度も高まり、お手持ちのクラシカル着物もスタイリッシュにお化粧し直してくれる。

何枚でも欲しいな☆　　無地着物、無地帯、この便利アイテム・・・　と。 

本日のＤＭ撮影中に無地着物、無地帯を眺めては、そんな着物道楽の夢を見ていたのでした。

無地の魅力は｢無限なり｣。

●無地話につき、無地着物で地唄舞の舞台に立った数年前のとある日の姿をアップしてみました。　笑って下さいませね。

可愛いのです。

 大きさ、デザイン、お値段 とも ♪

グローブを製造されている とあるメーカーさんがお作りになられているバッグ・コレクション。

縫製もしっかりしていて、革素材も良質 ＆ 小ぶりな割に収納力もある優れモノ ☆

キモノにコーディネートすると「華」になるアイテム。

お洋服でもこのプチ・サイズ感が何んとも云えず 良い感じです。

ＴＯＫＯＹＯ ＭＡＳＵＩＷＡＹＡ 銀座並木店の前でパチリ。

このお役立ちバッグ。　￥１４，７００(税込)

銀座並木店・名古屋サカエチカ店の今冬、ヒット商品です★ 

ＴＯＫＹＯ ＭＡＳＵＩＷＡＹＡ  プレス 　出張 麻依子 (ではりまいこ)

プレス担当の出張(ではり)です。

銀座並木店の帯コレクションをちらりとご紹介します♪

 こちらは↑ 竹に雀。　ちゅん♪　　まさに日本な取り合わせ。

縫い目絞りの紬に合わせても　可愛いですね。

雰囲気があります。　こんなＪＡＰＡＮＥＳＥ乙女帯↓

パッチワーク風のものも！　帯です。　お太鼓の部分です。

これは470~480年前からある『伝統技法』、柄の部分を切り抜き、そこに「別の布」を入れる「切りばめ」による帯コレクション。

「切りばめ」の説明に関しては、前述の銀座並木店スタッフ・佐藤のブログをご覧になって下さいませ♪

和やかで愛らしく、日本のぽってりとした味な世界観がある「切りばめ」コレクション。

私も締めてみたいなぁと思いました。

二杉彰先生の手で生み出されます。　この帯たち。

先生の魔法の手わざ、職人芸によって！

愛情、手技によって創られる素敵な帯たち。

銀座並木店でご覧いただければ幸いです。

そして　そして　冬物ＳＡＬＥ情報！

今、冬ものコート、春用おでかけコートが２０％・５０％ＯＦＦ！

羽織ってみました。　じゃん♪

今なら、１９，９５０円～　コートが勢揃い。 

じゃん♪　並木店スタッフに羽織ってもらいました。　

シルエットが可愛い♪

そして ４，０００円代から・・・

キモノにもお洋服にも重宝する大判ショールが こちらも勢揃い。

またまた羽織ってみました。

ディティールがなかなか素敵なのです。

このショールたち。

羽織ものは、何枚あっても嬉しいです。

マストアイテム。和装のお出かけにも必須です。

先日、仕事で鎌倉・鶴岡八幡宮を訪れた際、お着物姿のご婦人たちが数多くいらしたのですが、皆さま、衿元のお洒落にも手抜かりなく、「わぁ 女性の鏡だなぁ」と、その心意気に感心したのでした。

皆さま それぞれの個性にあわせたショールの彩りで。　　

そして 生活の中で、お洒落心を失わない永遠の「乙女心」をお持ちだなぁと・・・

私、記念撮影の時にはショールを忘れてしまいましたが・・・

もちろん衿元には今年、一番のお気に入り♪ のショールを巻き巻きしております。

何しろ、髪をアップしております故、ショールがないと、着物のお出かけの時、うなじがとっても寒いのです。　

ゆ・え・に   防寒対策＆衿元に色を挿して、着物スタイリングを楽しみます。

そんな和装姿に必需品のショール。　今なら、銀座並木店で５０％０ＦＦ！

この機会にお買い物されるのはラッキーかもです。

ご来店のお客様にもご好評を頂いている色とりどりのショールたち。

どうぞ お気軽に銀座並木店に　お立ち寄り下さいませ♪

楽しいアイテムが揃っております。

ＴＯＫＹＯ ＭＡＳＵＩＷＡＹＡ  プレス 　出張 麻依子 (ではりまいこ)

引き続き、銀座並木店　佐藤です。

節分を過ぎ、銀座も暖かくなってきました。

あちこちで梅の香が漂いますね。

このまま春になってくれればいいなぁ、と思うのですが

今月は暖かさと寒さがいったりきたりするようで。

まだまだ、着物の下の防寒対策は怠れません。

さて、そんな銀座並木店、本日より2月のイベント第一弾が始まっております。

西陣織、切嵌の伝道師、二杉彰一先生をお招きしました。

店頭には切嵌の訪問着～。

こんなかわいい帯もあります。

切嵌とは、わかり易くいえば日本のパッチワーク。

土台となる生地をくりぬき、そこに柄となる生地を縫込みます。

そして今回の目玉企画！！

こんなふうに↑　一部分だけ生地が嵌めこまれていない部分に

お客様お手持ちの生地を切嵌して、オリジナルの帯をおつくりします！

もう、世界で一点ですね。

思い出の着物や、大好きな柄の生地など、お持ちください。

地色は5色、合わせやすい色ばかりです。

開催期間は2月4日、本日から7日（月）まで。

皆様、ぜひお越しください！！